資産運用っておもしろいですね〜
本日は、確定拠出年金の資産移管についてです。
以前、転職に伴い、個人型確定拠出年金(iDeCo)から、企業型拠出年金に移行し、利回りが13%を超えていたいたことを書きましたが、昨日、資産の移管が完了した旨の通知が届きました。転職から3ヶ月超かかりました。
転職したのは、8月です。それに伴い、iDeCoの脱退届を提出し、転職先の企業型確定拠出に加入しました。
そして、昨日、ようやく資産移管が完了した旨の通知が届きました。
3ヶ月超かかったことになります。
これほど、時間がかかった理由として以下が考えられます。
- 単なるタイミングの問題(当月分の掛金は翌月に徴収される)
- 「個人型(iDeCO)」から「企業型」への移管だったため
- 「iDeCoで加入していた運営管理・資産管理機関」と「転職先のDCの運営管理・資産管理機関」が異なったため(運営管理機関は、運用関連・記録関連とも異なる)
このうち、どれが一番影響が大きのかは、正直なんとも言えないですが、肌感覚としては「1、3 > 2」なのかなと思っています。
「1.「iDeCoで加入していた運営管理・資産管理機関」と「転職先のDCの運営管理・資産管理機関」が異なったため(運営管理機関は、運用関連・記録関連とも異なる)」時間がかかるのは分かりやすいと思います。
運用資産を現金化した上で、他の機関に資産を移し、新しい運用資産を購入する、というステップを踏む必要があるので、それなりに時間はかかるのだと思います。
また、「1.単なるタイミングの問題(当月分の掛金は翌月に徴収される)」については、「当月分の掛金」が「翌月に徴収」されるのであれば、1ヶ月遅れになるので、移管に時間がかかることの要因の一つになると思います。
「当月分の掛金」が「翌月に徴収」されることは、国民年金基金連合会に確認した内容ですので間違いない事実です。
しかし、ここで疑問が出てくるのです。
1ヶ月遅れの掛金徴収でどうやって資産を購入しているのかです。
考えられるのは、「建替え」か「購入も1ヶ月遅れ」くらいしかないのですが、これについてはまた書こうと思います。
やっぱり、資産運用は面白いですね。
がんばりましょう!!
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