転職 × 複業 Labo

三児の40代パパが、転職と複業(会社員・不動産・太陽光など)を中心に情報発信していきます。

確定拠出年金(DC)の資産移管には時間がかかる

資産運用っておもしろいですね〜

 

本日は、確定拠出年金の資産移管についてです。

 

以前、転職に伴い、個人型確定拠出年金(iDeCo)から、企業型拠出年金に移行し、利回りが13%を超えていたいたことを書きましたが、昨日、資産の移管が完了した旨の通知が届きました。転職から3ヶ月超かかりました。

 

haryuku.hatenablog.com

 

haryuku.hatenablog.com

 

資産の移管に3ヶ月超かかった理由

 

転職したのは、8月です。それに伴い、iDeCoの脱退届を提出し、転職先の企業型確定拠出に加入しました。

 

そして、昨日、ようやく資産移管が完了した旨の通知が届きました。

f:id:haryuku:20211113122431j:plain

資産移管完了

3ヶ月超かかったことになります。

 

これほど、時間がかかった理由として以下が考えられます。

  1. 単なるタイミングの問題(当月分の掛金は翌月に徴収される)
  2. 「個人型(iDeCO)」から「企業型」への移管だったため
  3. 「iDeCoで加入していた運営管理・資産管理機関」と「転職先のDCの運営管理・資産管理機関」が異なったため(運営管理機関は、運用関連・記録関連とも異なる)

 

このうち、どれが一番影響が大きのかは、正直なんとも言えないですが、肌感覚としては「1、3 > 2」なのかなと思っています。

 

「当月分の掛金」が「翌月に徴収」される不思議

 

「1.「iDeCoで加入していた運営管理・資産管理機関」と「転職先のDCの運営管理・資産管理機関」が異なったため(運営管理機関は、運用関連・記録関連とも異なる)」時間がかかるのは分かりやすいと思います。

 

運用資産を現金化した上で、他の機関に資産を移し、新しい運用資産を購入する、というステップを踏む必要があるので、それなりに時間はかかるのだと思います。

 

また、「1.単なるタイミングの問題(当月分の掛金は翌月に徴収される)」については、「当月分の掛金」が「翌月に徴収」されるのであれば、1ヶ月遅れになるので、移管に時間がかかることの要因の一つになると思います。

 

「当月分の掛金」が「翌月に徴収」されることは、国民年金基金連合会に確認した内容ですので間違いない事実です。

 

しかし、ここで疑問が出てくるのです。

1ヶ月遅れの掛金徴収でどうやって資産を購入しているのかです。

 

考えられるのは、「建替え」か「購入も1ヶ月遅れ」くらいしかないのですが、これについてはまた書こうと思います。

 

 

やっぱり、資産運用は面白いですね。

がんばりましょう!!   

 

最近登録しました。

↓↓↓

にほんブログ村 投資ブログへ
にほんブログ村