資産運用っておもしろいですね〜
本日12月1日は、転職初日です。少し緊張しています。
ということで、いい機会なので自分のキャリアを振り返ってみました。
目次
1社目:国家公務員 5年
私の原点です。もう、20年以上も前ですね。
某省で5年ほど勤務しました。
国家公務員になった理由は、国を動かすような仕事がしたかったから、いや、かっこ良さそうだったからです。単純ですね。
当時は、ライフワークバランスといった言葉もなく、残業は激しく、終電で帰れないことは普通にありました。
特に、法律の改正案を提出した国会開催中は酷く、帰れないことも多く、仮眠室で寝れればいい方で、椅子や床の上で寝ていましたね。日曜の夜に来て、金曜深夜に帰宅している上司もいました。
懐かしいです。
でも、充実していました。
自分がやったことが新聞で取り上げられたりと、若手ながらも、それなりの責任と権限の中で、かなりの緊張感の中で仕事をしていたと思います。
2社目:コンサルティングファーム 8年
大きな法案の改正後に、ふと気が緩み?、転職エージェントに登録してしまいました。
正直な転職理由は、将来が見えてしまったから、かもしれません。
あれよあれよという間に、複数社から内定をいただき、コンサルティングファームに転職しました。
コンサルを選んだ理由は、面白そうだったから。若気のいたりですね、、
運よく、4年でマネージャー職になれ、トータルで8年ほど勤務しました。
分かっていたとはいえ、やはり激務でしたね。
結果が全てであり、お金を稼ぐことの大変さを突きつけられました。
でも、充実していました。
3社目:外資系金融機関 8年
コンサルティングファームでパートナーになるのは厳しいと判断し、また転職エージェントに登録しました。
正直な転職理由は、人間関係、かもしれません。
またもや、あれよあれよという間(笑)に、複数社から内定をいただき、外資系の金融機関に転職しました。
外資系金融を選んだ理由は、お給料です。単純ですね、、
運よく、部長にもなれ、トータルで8年ほど勤務しました。
外資特有のクビとの戦いは、それほどではなかったですが、海外からのプレッシャーはやはり厳しいものがありました。
でも、今思えば、人間関係にも恵まれていましたし、いい会社だったと思います。
(正直、辞めなければ良かたっと、今は思っています。)
4社目:コンサルティングファーム(2社目とは別) 数ヶ月
外資で定年を迎えるのは厳しそうと感じ、また転職エージェントに登録しました。
正直な転職理由は、海外からのプレッシャー、ですね。
またもや、あれよあれよという間(笑)に、複数社から内定をいただき、以前とは別のコンサルティングファームに転職しました。
コンサルティングファームを選んだ理由は、お給料と見栄です。バカですね。
今思えば、転職しないか、他社に行くかすればよかったです。後の祭りですね(涙涙)
このファームは入社して早々に転職を決意しました。
ですので、在籍期間は数ヶ月です。
5社目:日系金融機関(本日初日)
4社目のファームは、どうしても肌に合わず、またもや、転職エージェントに登録しました。
正直な転職理由は、聞いていた業務内容と異なったから、ですね。
またもや、あれよあれよという間(笑笑)に、複数社から内定をいただき、日系の金融機関に転職です。
まさに、本日からです!!
日系の金融機関を選んだ理由は、定年まで働きたい(もう転職したくない)からです。
実は、今回内定をいただいた会社の中で、お給料は一番低く、大幅な年収減です。
でも、雰囲気が一番よかったのです。
かなり高額のオファーを出してくれた会社もあるのですが、今回は、お給料には釣られませんでした。
成長しました(笑笑)。
なんだかなあ、って感じもしますが、まだまだこれからです!!
がんばりましょう!!
最近登録しました。
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