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三児の40代パパが、転職と複業(会社員・不動産・太陽光など)を中心に情報発信していきます。

テーマ型投資信託について思うこと

資産運用っておもしろいですね〜

 

本日は、テーマ型投資信託についてです。

 

本日の日本経済新聞の一面に、「気候変動リスク開示」について記事が出ていました。

気候変動リスクやCO2・メタン削減など、気候や環境関連については、最近のホットなテーマでありそういった名前をつけた投資信託もよく見かけますね。

いわゆる、テーマ型投資信託というもので、人気はそれなりにあるようです。

 

テーマ型投資信託とは

 

簡単に言いますと、流行りのテーマを投資信託の名称に付け、そのテーマに関連する企業に投資する投資信託です。

 

最近は、「気候変動」「ESG」、少し前ですと「AI」「フィンテック」、もう少し前でしたら「ゲノム」「生物」などでしょうか。

これらテーマに関連する企業に投資するというものです。

 

これらホットなテーマは、流行っている時は日々耳にするので、一見非常に分りやすく儲かりそうな(リターンが良さそうな)イメージがありますよね・・

 

テーマ型投資信託は長続きしない?? ⇨ 「自分次第」

 

ご存知の通り、ホッとなテーマは、流行り廃りがあり、話題性と言う面では、少し前に流行った「AI」や「フィンテック」ですら、今流行りの「気候変動」や「ESG」に乗っ取られてしまった感があります。

 

しかし、話題性が薄れてしまったからといって、急にそれらテーマに関連する投資信託がなくなってしまうことは絶対あり得ませんし、関連する企業がなくなってしまうこともあり得ません。

世の中の需要に対応できる企業は評価され収益を上げますし、それら企業に投資する投資信託のパフォーマンスは当然よくなります。

 

私が、重要だと思うのは、流行り廃りに流され、目移りし、短期間で売買を繰り返してしまう購入者が一番もったいないと思っています。

 

保有目的にもよるとは思いますが、長期的な資産形成を目的とするのであれば、一度購入したら、よほどのことがない限りは持ち続けたほうがいいと私は思っています。売買には手数料がかかりますし。

確定拠出年金などで、同一銘柄を毎月同額購入し続けるのであれば、むしろ、パフォーマンスが悪い時は、同一金額でもより多くの口数を購入できるわけで、いずれまた復活すればお得感満載です。まあ、低迷し続けることもありますが・・・。

 

上記は、ドル・コスト平均法のこと書いているのですが、書いていてふと思ったのですが、この方法のメリットを一番享受できる可能性が高いのは、やはりインデックス型なんでしょうかね。うーん。可能性という面ではそうなのかもしれないです。うーん。

 

やっぱり、資産運用は面白いですね。

がんばりましょう!!

 

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