資産運用っておもしろいですね〜
本日は、税理士さんにお願いする資産規模・タイミングについてです。
現在、私は税理士さんと顧問契約を結んでおり、記帳、確定申告(所得税、消費税)についてお願いしております。また、疑問等があれば都度相談にのってもらっています。
個人的には、ある程度時間が取れるのであれば、資産規模というよりも、「課税事業者を選択するタイミング」(太陽光発電を購入するタイミング)が、税理士さんと顧問契約を結ぶベストタイミングなのかなと思っております。
ただし、会計ソフトについては、資産運用実施(不動産購入)当初から必要だと思います。
会計ソフトは、大体、年間で1万円程度です。
もちろん、時間が取れない方であったり、会計ソフトを全くいじれないようであれば、最初から税理士さんにお願いするのがいいと思います。
私が、太陽光発電を購入すると決意し、課税事業者を選択したのは2年ほど前でして、その検討タイミングで税理士さんに相談し、顧問契約を結びました。
それまでは、不動産投資だけでしたので、会計ソフト(弥生会計)を購入し、自分で記帳し確定申告まで実施していました。
最初は少し時間がかかりましたが、覚えてしまえば難しいことはなく、入力したデータに基づいて減価償却なども実施してくれます。
ただ、自分で記帳や確定申告をやるにしても、会計ソフトがないと、正直、難しいのかなと思います。減価償却も会計ソフトであれば必要なデータを入力すれば自動で実施してくれますが、自分でエクセルで実施するとなると大変なのかなと思います。
2年ほど前に、太陽光発電の購入を検討し、消費税の還付を考えた際、正直、自分には無理と判断し、税理士さんにお願いすることを決めました。
幸い、それまで自分で実施していた会計ソフト(弥生会計)のデータを引き継ぐことが出来ましたし、何よりも安心感が違いますね(笑)
また、税理士さんと顧問契約を締結後、区分所有の一部屋を売却しており、その際にも有益なアドバイスをいただけるなど、非常にありがたかったです。
ちなみに、年間の報酬金額は、約35万円ほどです。これが高いか安いかは物件規模などにもよると思いますが、税理士さんの知識・スキルに加え、何かあったら相談できるという安心感を得られているという面では私にとって良かったと思っています。
やっぱり、資産運用は面白いですね。
がんばりましょう!!
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